【苔旅report01-3】「岩戸神社」「鮎屋の滝」淡路島〜徳島〜香川県
【苔旅report01】
「岩上神社」「大師の水」淡路島〜徳島〜香川県(2)
からの続き。
次は「岩戸神社」と「鮎屋の滝」へ。
まずは、岩戸神社の前に、直ぐ近くにある淡路島十三仏霊場 第一番「千光寺」へお参り。
御本尊は、不動明王様。
千光寺も岩戸神社も日本神話でイザナギとイザナミが最初に創った場所とも言われる『先山』の山頂にあります。
その後、目的地である「岩戸神社」を探せど、探せど見つからず。
これはもしや、呼ばれていない?
いや、そんなことはない。
と同行者がGoogleマップの口コミで千光寺からの行き方を見つけて下さり、無事に辿り着きました。
御神体の巨石がそびえ立ち、その前にお社がありました。
雰囲気ではなく、空気が違う。
岩戸神社の苔スポットは、岩戸神社へ向かう途中の道にある石の間。
鳥居から岩戸神社までの道は、舗装されていない山道。
落ち葉や枯葉も多く、参拝の際には、歩きやすい滑りにくい靴でお出かけ下さい。
次へ向かうは、「鮎屋の滝」。
駐車場へ向かうまで道が細いので、大きな車でお出かけになる方は、お気をつけ下さい。
鮎屋の滝は、水量も多く迫力満点!
水辺ですので、苔スポットも沢山ありました!
ですが、迫力ある滝、望遠レンズ210mmで確認できる苔はわずか。
(次回は、バズーカくらいの望遠レンズを持って訪ねたい)
鮎屋の滝の後、「おのころ神社」も参拝したのですが、苔スポットが見つけられず、撮影を断念(残念)
高速道路からも見える大きな朱色の鳥居が目印!
おのころ神社を後にして、宿泊地の徳島県へ。
徳島県グルメを2つご紹介!
一つ目、骨付き阿波尾鶏。
しっかりとした食感で、普通の鶏モモと比べても大きい。
二つ目、徳島ラーメン。
甘辛いお肉が後をひく美味しさ。
淡路島〜徳島〜香川県へ苔旅は続く!